
家は家族を守るもの。木造住宅といえども構造計算された、強い住まいが求められています。
建築基準法では、木造二階建てのみ構造計算を義務づけていない、ということを
知っている方は少ないと思います。
木造住宅は、三階建てから構造計算が義務付けられていますが、
なぜ二階建てに限って例外なのでしょう…?
木造は、施工例46条で規定されています。筋交いの本数や耐力壁などの枚数で
構造の強度を確保するものです。これは壁量計算で、構造計算とは違うものです。
木造二階建ては、壁量計算で大丈夫とされてきました。
大きな地震を幾度か経験して、その度に耐震基準を厳しくしてきました。
壁の枚数を増やしたり、補強金物の数を増やしたり…。
でも、家を強くするために、壁の数が増えれば、使い勝手の悪い家になってしまいます。
耐震性能を証明するには、木造住宅にも科学的根拠のある構造計算が求められます。
SE構法は、構造計算によって、その強度を証明します。
SE構法は、大きな開口部、広い部屋、明るい空間を確保しつつ、
なおかつ地震に強い家を、実現します。
強度の安定した集成材を使用し、耐震金物で接合することで断面欠損を防ぎます。
(断面欠損は木材の強度低下を引き起こす可能性があります)
